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"翻訳投稿サイト"を作り、翻訳を文化に! そして未だ眠っている多くの作品を世界へと発信したい!

翻訳とはなんだろうか。

辞書を見ると「ある言語で表現された文章の内容を、原文に即して他の言語に移しかえること」とある。

では、翻訳とはなんだろうか。

翻訳には原文に対しての本物の理解がいる。それ故、翻訳というものはどうにも"原文を""出来るだけ""正確に"表現することを求められる。そしてそれは間違っていない。 特に科学やジャーナリズムの世界では、原文と翻訳の少しの違いも許されない側面がある。

しかし、私にとっての翻訳とは"アート"だ。

翻訳者が、それぞれ独自の、理解と考えを、原文に付随して表現をする、アートだ。 だからこそ私たちは翻訳者を選ぶし、この世には多くの形の翻訳があっても良い。

そして別の場所では、多くの作品が未だその国に閉じこもったまま世界に認知されずに眠っている。 その理由は様々で、それでも大きな理由は「それをする余裕がないから」だと思う。

だからこそ私は、この世の全ての翻訳者が、この世の全ての作品を、その商業規模やお金の有り無しに関わらず、色々な形で翻訳ができるようなプラットフォームが作りたいと思ったのだ。

 

初めましての方は初めまして。いかがお過ごしでしょうか?

私は今「日本の映像作品を世界に広めよう」というプロジェクトを立ち上げようと思っています。

それは、アニメや映画、ドラマなどを他言語翻訳して(出来るものは声もつけて)世界に広めようというプロジェクトです。

すでにいくつかの作品は多言語化されていますが、それがディスク版だけだったりと海外の人には手が入りにくいものとなっています。 Netflix のような映像ストリーミングサービスにものに積極的に出していける方が、制作側もマーケット拡大を見込めるし、広がるべき作品が全世界に認知されると思います。

そしてこれは映画やドラマなどの長い作品に関わらず、ネット上に毎日アップロードされる曲や動画、果てはライブ配信までもをカバーしていけるようなサービスにしていきたいです。

日本のものに限らず世界中の作品が世界中に広まったら、その土地の価値観や文化なども同時に広まり違いが認識できるようになり、人々が優しくなれるのではないかと期待しています。

動画投稿サイトならぬ、"翻訳投稿サイト"。多くのクリエイターが自らの作品を投稿し、反応を受け取ることができる。

それらから新しいビジネスが生まれる。

そしてより多くの作品が世界に広まっていくような。

謂わば、"翻訳のプラットフォーム"です。

新しいビジネスをサポートするクラウドファンディングや協力者を集めそこで働くためのクラウドも作ろうと思っています。

資金調達はクラウドファンディングを頼り、これから私が一緒に働きたいところに声をかけ、始めの作品を手掛けてプロデュースしていきたいと思っています。一つ目のビジネスです。 協力に名乗りを上げていただいた方には、この情報もお伝えしたいと思います。

最終的には「全ての作品がお金のありなしに関わらず世界中に広まる」、そんな世界を目指していきます。

 

この企画の協力者を募集しています。気軽に私のTwitterや各種SNS、このブログ等にコメントしていただけると嬉しいです。

また質問なども受け付けていますのでお気軽にお願いします。


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