サポーター紹介第12弾!
みなさんこんにちは、シアトル在住のNanaです!
つい先日、こちらの企画が成功に終わりました! ありがとうございます!
201支援をいただくことができました。MacBookは振込みがされ次第、買わせていただきます! 買ったらブログかTwitterかインスタグタラムかで報告します。
さてそれでは、今回もサポーターさんの紹介をしていきたいと思います!
今回紹介するのはこのかた、たかしたよーへいさんです。
愛知でレコーディングエンジニアをしている方で、最近は農業にハマり中らしいです。
プロフィールにピン留めされている動画を見てみると、かなり緑が豊かなところみたいです。
私の地元にもこのようなところがありました。
よーへいさんはスタジオに就職して都会に行っていたことがあったらしいのですが、馴染めずにこの地に戻ってきたそうです。
私もその感覚わかります。都会にいると生気が吸い取られている気がしますよね笑
そんなたかしたよーへいさんの”チョコマシュブログ” を少し覗いてみます。
トップページから何やら面白そうな記事が並んでいますが……。
ここはまず詳しいプロフィールからチェックしてみます!
まずブログ名の理由からですが、
「よーへいはチョコレイト・マシュマロみたいな人だよね。外見は真っ白いくせに中身はチョコレイトのような色をしている。」
と先輩に言われたことが由来だそうです。
先輩良いセンスしていますね。言っていることは全然甘くないですが、チョコレイトとマシュマロで例えると甘く可愛く聞こえます。
続いて経歴を見ていくと、よーへいさんが生まれた春日井市ではサボテンを食べるそう!
サボテンって食べられるんですね…。私の地元とも近い距離にある春日井市なので、今度帰国した時にサボテンスムージーに挑戦してみたいです。
それと、私の妹も2月生まれでしたが、たしかにのんびりとした気性の子です笑 なにか関係があったりするのですかね。
メンコは私もやったことがあります!!
なかなかめくれないのが癖になって、気がつけば何時間もプレイして手が痛くなるという…笑 ちなみに私は17歳です。
そして小・中学生時代。
このタイトルからもわかるように、何かやばいことがよーへいさんに起こっていた!?
内容を見ていて唖然。私の小中時代と似通うところは少しだけありますが、壮絶ですね。
気になる人はぜひプロフィールチェックしてみてください!
高校時代は実は私にとっても激動の時代でした。(わたしはまだ身分的には今も高校時代にいるのですが) 中学二年生頃からアイデンティティがしっかり自立してくる時期だと言います。それが一番動いて固まり始めるのがちょうど高校生の頃。わたしやよーへいさん以外にも、高校が人生の変わり目となる人も多いのではないかと思います。
よーへいさんはこのころバンド活動を始めていたようで、そのベンドメンバーとは今でも仲良しだと言います。
正直言って羨ましいです。私は楽器を弾くことができないので、ボーカルとしてバンドを組んでみたかった。
もう高校生ではないので青春のバンドを組むことはできませんが、だれかが「バンドやろうぜ! 」と誘ってくれることを密かに心待ちにしています。まるで幼気な少女が白馬に乗った王子様を待っているように。
最近ネットを見ていると大学ドロップアウトは多いように感じますが、まだまだほとんどの人が 大学に行って卒業する時代。その時代でドロップアウトする勇気はすごいと思います。
自分のやりたいことが見つけられないから大学に行き続けるけれど、大学とバイトで日々を埋め続けていたら、やりたいことなんて見つけられない。
そんな、やりたいことが見つけられないエスカレーターに乗った人が、そのまま企業に勤め、精神力を搾取されていってしまうのだと思います。
やりたいことを見つけるって本当に大事。
その結果大学を中退してしまうことになっても良いと思います。ここで我慢して得る利益よりも、後から払う代償のほうが私は大きいと思います。
よーへいさん自身がその時のことを書いたブログもあるので、悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。
そして「レコーディングエンジニア」となるために専門学校に。そして満を持して東京のスタジオに入社するのですが、やはりここでも問題が。人生はそう簡単にはいきませんね。
そうして地元・春日井に戻ってきたよーへいさんですが、今でもレコーディングエンジニアは続けているそう。
私も以前自宅にマイクやインターフェイスなど簡易的なものを持っていたことがあるのですが、スタジオに行って、レコーディングエンジニアさんがいてくれるだけで全然違うものです。
もしもう一回音楽方面でやっていく決心がついたら、ぜひ利用させてください。クラッシックではないですが。
プロフィールを読んでいて、少し目が止まってしまった言葉。
これ、かなり多くの人が思っていることだと思います。学生だけではなくて、大人でも。
だって、周りの大人がいつもいつも仕事の愚痴ばかり言って楽しく見えなかったら、それを見ている子供は「あ、仕事って楽しくないんだな」と思ってしまう。
私が中学の時に、地元の食べ物屋チェーンの人が話しにきましたが、その人が言っていた言葉は今でも覚えています。
「仕事から帰ったら絶対に疲れた表情じゃなくて、楽しい表情をする。仕事をしているのがすっごい楽しいって見せる。そうじゃないと子供が『仕事は楽しくないのだな』と思ってしまうから。俺にとって仕事は楽しいものです」
この言葉を聞いた時「ああ、この人はすごい人なんだ」と思いました。
そして今、私も仕事の世界に片足を突っ込むようになってきて、この人が言っていたことがどれだけ素晴らしく正しかったかを実感しています。
もしまたご縁があれば、インタビューや対談を組んでみたいと思っています。地元の方ですし、また縁がつながることを楽しみにしています。
さて、少し自分語りが入ってしまいましたが、たかしたよーへいさんがどのような人なのか、わかっていただけたでしょうか?
最近はブドウからワインも作っているそうで、私も飲んでみたいです。
そんな色々なことをしているよーへいさん。気になった方はぜひチェックしてみてください!